羽高トピックス

羽高トピックス

冬季休業明けの全校集会

 あけましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 本日から昼間部、夜間部共に後期の授業が再開しました。冬季休業明け、初めての登校日ということで全校集会を行いました。
 校歌斉唱のあと、校長講話、教務部主任講話という内容でした。
 教務部主任講話では、昨年に引き続き、大字書によって生徒へのメッセージを伝えました。それぞれの目標に向かって進んでほしいとの願いを込めて、校訓の中の「翔」という漢字の意味や成り立ちを伝えました。

授業の様子(芸術科)

 最近の芸術科の授業の様子をご報告します。

 美術科では、地元羽生市の伝統工芸である藍染めに取り組んでいます。今は染めの文様の図案を書く作業に取り組んでいるところです。

 書道科では、年賀状を作成しています。それぞれお世話になった人を思い浮かべながら書きました。

 音楽科では、卒業式に向け「旅立ちの日に」の合唱を練習しています。下の写真は指揮の練習に取り組んでいる様子です。



 

翔羽祭

 11月2日(金)に、翔羽祭(とびはねさい)~ミニ体育祭&ロードレース大会~を実施しました。年次の枠を越えて、赤・緑・黄の3チームに分かれ競い合いました。
 ミニ体育祭は、1年次は借り人・借り物リレーを、2年次は陣取り玉入れを、3年次は障害物リレーを行いました。
 その後のロードレースでは男子は2.8Km、女子は2.4Kmのコースを走りました。
 今回の翔羽祭は、昨年までの「駅伝大会」を改良して、上記のように競技内容を多様化しました。生徒たちは競い合ったり、協力したり、そして励まし合ったりと、輝くような表情を見せてくれました。