2019年7月の記事一覧
夏季公開講座 ”真夏”にお箏で”さくらさくら”を弾こう!
気象庁から関東甲信越地方の梅雨明け宣言が出され猛暑日となりましたが、参加した小学生たちは、初めてのお箏の練習に集中して取り組み、最後は主旋律と伴奏の二人一組になって見事に”さくらさくら”を披露してくれました。
第1回学校説明会
昨日からの台風6号の接近で学校校説明会が開催できるか心配していましたが、朝から良い天気で予定どおり学校説明会を実施しました。
全体会では学校長のあいさつの後、授業のことや、進路指導、教育相談体制、アルバイトを勧めていることなど説明しました。説明後、アンケートの記入をお願いしました。アンケートを回収してそれをもとに質疑応答を行いました。
その後、希望者に保健、社会、音楽の体験授業を行いました。
続いて、ボランティアの生徒の協力で施設見学を行いました。現在、校内は、トイレの改修工事中ですので、見学場所の制限があります。9月には工事が終わりますので、次回の学校説明会では、新しくきれいなトイレも見ていただくことができます。
最後は、希望者に個別の相談を行い、日程を終了しました。
夏季公開講座「さいたまの味をつくろう!」
夏季公開講座「燃えろ!羽高夏の陣」
剣道部顧問の本校職員が講師となり夏季公開講座を実施しました。スタッフとして、全国大会に出場する剣道部の部員たちも一緒に活動しました。参加者は、12名の小学生です。注意事項の説明の後、楽しく体を動かしました。準備運動の鬼ごっこも大変盛り上がりました。次に、剣道の意義、考え方などの説明を聞いて、いよいよ剣道の体験です。まずは木刀を使って面打ちの練習などをしました。最後は、2チームに分かれて、子供たちが自作した新聞紙製の刀を持って紙風船を割るゲームを行いました。大将の紙風船を割るか、または、全員の紙風船を割ったチームが勝利というルールです。
この講座で、体を動かすことやスポーツの楽しさが伝わったことと思います。
夏季公開講座「ミニサイエンスラボ」
「ミニサイエンスラボ」は本校の理科の教員が講師となり講座を行いました。
講座では、ムラサキキャベツの煮汁を綺麗な七色に変化させる実験を行いました。受講生は、楽しんで取り組んでいました。
彩の国進学フェア
AED講習会
羽生市消防本部羽生市消防署署員4名を講師としてお招きして、職員対象の心肺蘇生法、AED講習会を行いました。緊急事態に備えて、救急車到着までにできることとして、実習しました。初期の適切な対応の有無が生存率に大きく影響するとのことです。実際にこれらを行う事態が起こらないことが一番ですが、もしもの場合、ためらわず対応していきたいと思います。
壮行会・昼間部全校集会
夏季休業中に全国大会に出場する陸上競技部、ソフトテニス部、剣道部の壮行会を生徒会が行いました。出場する生徒たちを激励し、全員で校歌を歌いました。8月の全国大会での活躍が楽しみです。
その後の全校集会では、部活動の県大会や第58回埼玉県硬筆中央展覧会の表彰をしました。また、校長講話の他、夏休み中の生活や選挙権を持つ生徒への指導なども行いました。
夏季休業を有意義に過ごし、9月には一回り成長した姿で元気に登校することを願っています。
前期特別講座「生活の中のサイエンス」閉講式
受講生の方々には、積極的に講義を受けていただき感謝しております。閉講式では、修了証を授与させていただきました。ありがとうございました。
熱中症予報
夏空が恋しくなるほど梅雨寒の毎日でしたが、今日は久しぶりに気温が上昇し、暑さに慣れない身体が心配されます。
本校では、毎日保健室と、生徒玄関から続く中央階段の2カ所に、「熱中症予報」が掲示されます。養護教諭の一言コメントやイラストに癒やされたり、楽しくなったり・・・夏休みまであと少し、熱中症には十分気をつけて期末考査を乗り切り、夏を元気に過ごしましょう!
授業作品を展示しています
現在、階段を上がった2階フロアに、今年度の3つの授業の成果となる作品が展示されています。
本校にお越しの際は、是非ご覧ください。
薬物乱用防止教室
この後、夜間部でも11・12限に豊田先生による講義を予定しています。
第1回学校評価懇話会を開催しました
6時間目の授業を見学していただいた後、学校自己評価システムシートに基づいて、学校の教育力向上に向けた意見交換を行いました。委員の皆様からは、授業に対する感想や励ましの言葉とともに、様々な視点からのご助言もいただきました。生徒代表3名も参加して、学校生活をよりよいものにするための建設的な意見を述べてくれました。
明日からの教育活動、学校運営に活かしてまいります。
ありがとうございました。
進路別模擬授業
これは、生徒の進路希望にあわせ各分野の専門の方々から、進学や就職に対する心構えや社会人としての常識や言動を学ぶものです。
大学、専門学校での授業を実施していただき、自らの進路意識の向上を図ることができました。