羽高トピックス

2021年12月の記事一覧

冬季休業前の全校集会

 本日から冬季休業に入りました。昨日は昼間部、夜間部共に全校集会を実施しました。

 表彰では、

  • 第54回 埼玉県高等学校 定時制通信制生徒 生活体験発表会
  • 第60回 埼玉県高等学校書道展覧会
  • 第64回 埼玉県高校美術展
  • 第34回 県民総合スポーツ大会 ソフトテニス(男子)
  • 第34回 県民総合スポーツ大会 剣道

 でそれぞれ優秀賞や上位入賞を果たした生徒に賞状の伝達を行いました王冠

 進路指導部からは今年度の就職活動等の様子や各年次でどのようなことを意識し学校生活を送ったらよいか講話がありました。

 校長講話は「校長室より」に掲載いたしますのでご覧ください。

 それでは、生徒の皆さん、短い冬季休業ですが有意義に過ごしてください。よいお年を急ぎ

総合的な探究の時間講演会

 今月の総合的な探究の時間は「持続可能な社会に生きるグローバル人材育成事業」の一貫として講演会を実施しました。

 前半は2019年12月にお亡くなりになられた中村哲医師がアフガニスタンで行った「緑の大地計画」(砂漠化し荒廃した15000ha以上の土地に緑をよみがえさせるプロジェクト)についての映像を視聴しました。

 後半は福岡県のペシャワール会PMS支援室長の藤田様とオンラインで中継し講演を行っていただきました。

(生徒の感想)
・危険を承知して何万人もの命を救っても、謙虚さを忘れない中村さんの素晴らしい人柄に感動しました。
・学歴ではなくて、誰だって経験を積んでいけばその道のプロ、その中でもトップにだってなれるなと思いました。

 

人権教育講演会

 昨日は生徒総会を行いましたがその後に人権教育講演会を行いました。今年度は全国骨髄バンク推進連絡協議会前会長の大谷貴子様にご講演いただきました。

 講演の初めには東京2020オリンピックの聖火ランナーを務められた時に使用されたトーチをご紹介してくださいました。

 ご自身が25歳の時に白血病に罹られ骨髄移植を受けられたご経験や、働くということ、生きるということについて心に響くお話をしてきただました。生徒は集中し、貴重なお話に聴き入っていました。

第2回生徒総会

 本日のLHRは生徒総会を実施いたしました。議事は生徒会活動中間報告、勾玉祭決算報告、部活動費予算執行中間報告などでした。生徒は資料を見ながら話をよく聴いていました。

 また新生徒会役員の紹介も行いました。新生徒会長からは「自ら発言 自ら行動 自ら助け合い!」と生徒会の目標の発表がありました。羽生高校のリーダーとして積極的な行動を期待します晴れ

 

第60回高校書道展に出品しました!

 少々ご報告が遅くなりましたが、先月11月25日(木)~28日(日)に埼玉県立近代美術館で開催された「第60回高校書道展」に本校書道部から3人の生徒が出品しました。 

 

 左の写真、向かって左は、1年次今野優人さんの作品「臨・魯王孝王刻石」、右の作品は、2年次矢吹桜楽さんの作品「桃花源記」、そして右の写真、中央が2年次 瀬下直紀さんの作品「霜抱樹」です。なお瀬下さんの作品は「優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。3人とも日頃の活動の成果を十分発揮してくれました。