羽高トピックス

2019年9月の記事一覧

ICTを活用した授業

夜間部の地学基礎の授業でタブレットとプロジェクタを使って断層の説明をしています。地学の内容は、実物を使うことができない分野も多く、断層の説明も実際に断層を作ることはできないので、モデルを使って説明することが多いです。
 本校は、平成30年度にタブレット40台を導入しました。新たにプロジェクタも12教室に設置されました。これらの機器を使ってよりわかりやすい授業づくりに取り組んでいます。
ICTを活用した授業

未来を拓く「学び」プロジェクト公開授業(家庭総合)

本日の5・6限は、家庭科部会の学びあいで「未来を拓く『学び』プロジェクト公開授業」がありました。アクティブラーニングの一つであるジグソー法を使った家庭総合の授業でした。他校の教員も見学し、本校の教員も他教科の授業から学ぶことで、良い授業づくりの参考とすることができました。
 授業は保育分野で、「子育て中のお母さんにアドバイスをしよう!」というテーマでした。生徒たちは、最初は授業の流れに少々戸惑っていたようですが、たくさん話し合い、堂々とした発表もできて、学びが深まったと思います。
ジグソー法による家庭総合の授業

夏季休業明けの全校集会

 本日から前期の授業が再開いたしました。また夏季休業明けということで全校集会を昼間部、夜間部ともに実施いたしました。
 全校集会では夏季休業中に行われた部活動の全国大会の結果報告、表彰から行いました。今年度は、陸上競技部、テニス部、剣道部が全国大会に出場し健闘しました。
 その後校歌斉唱、校長講話、生徒指導部講話と続きました、校長講話は、「校長室より」からご覧いただけます。